前編感想A



詳細感想1〜別名シブタク祭り〜


藤原ライト初登場!はなんだか至極ナチュラルにキメシーンでした。例の無防備さは全開☆でしたが。 でもなんていうか状況の説明としては上手い感じだったと思います。ネカフェの使い方とかねー。でも 天使とかゴミはゴミ箱犯罪者はキラ様とかなんだかとばした言動の嵐には正直笑いを堪えるのが必死で略

あとは裁判所から出てきた犯人の「審判は下ったんだよ!」の台詞が矢鱈印象的でした。 結果的に有罪審判だっていうアレが皮肉な感じに可也素敵。しかし臓器売買ブローカーと繋がった政治家… 面白い設定だなという感想が先走る役どころ(そんな

でもっていきなり賭けバスケ!!えええなんでそんなことやってんのー!(爆笑(笑うのか) 運動できますアピール・・・?まあテニスよりさっさと終わるし画面的に(え) そして便利キャラ詩織さんも登場。賭けバスケの見学。暇人だ(違う)てか月…司法試験なんで受けたの。 暇だったのか、あ退屈だったからか!(そういや一言も言ってなかったな退屈)

そして始まる僕キラなんだアピール(to映画客)…オッケー警察庁のデーターベースに…って モノローグかと思ったら詩織に言ってたんか!!堂々犯罪宣言。でも堂々すぎて 正義っこ詩織さんたら突っ込み忘れて結果無問題。なんだこの初っ端から天然な二人は。 桜の代紋が本当にデータ−ベースのユーザー名だったらうけるね(…)

でデータベース内容。シブタク…大・出・世!!(犯罪者レベル)ただの軟派バイク(どんな呼称)から一気に 大犯罪者に昇格!しかも詐称精神病!相当な強者に!立派に「死刑になるほどの悪人」だったという…。 しかもキャラ的にも出番増えちゃったね!最高だあんた(ええ)てな訳で突発シブタク祭り(は) おめでとうキャラ昇格!

…でもってデータベース見た月のやることも過激ですが、大学の食堂で話す話でもないよね!でも「何にだって限界はある」 トークはよかった。分かりやすいキャラ立ちの仕方でしたねー「傲慢かな?」っていうふじわらいと台詞には ばっちりときめいた。無駄にココ激美声!(フェチくさい

で、わるいことってどんなことだろう☆(ふじわらいと仕様(幼すぎだろう!))な目的でクラブに潜入。 そしてシブタク鑑賞。すっごいいきあたりばったりプランだな!というかシブタクが溜まってるとこまで調べたのかと思うと何だか笑える(そればっか)
そしていきなり萌ポイント襲来!(ええー?!) イカレ談義ぶちかまし中シブタクを更に鑑賞中な月になんだガンたれてんのか俺に気があるのかな 展開の後…


いきなりナイフ突きつけ★しししシブタクったらなんて美味しいキャラにー!!(ええー) (でもナイフは安っぽかった(どうでもいいよ)) カルチャーショック的にマジで怯えた藤原に兎に角やたらときめいた(笑)このお坊ちゃん! シブタクじゃなくても気になるよってくらいガン見だったもんね月!さすがおばかのこ!(きゅん
でもって雨の中繁華街にうわーんお父さん僕変な男に襲われ(違う)飛び出し。何やってるんだお前。可愛い(駄目だこいつ

そしてまた萌ポインツ襲来。ポケット六法(クラブに行く日なのに持ってきたのか)を鞄から取り出して 力いっぱい投げ捨てる!!ゴミ捨て場に!(律儀やな)(そこかい)

原作とは性格違う感じでしたが(もっと冷めてた気が)なんだかシーンとしては象徴的で良かった!
「法」の象徴の代わりに「デスノート」という力を手に入れたあれ。でもリュー君 たら繁華街に捨ててゲイバーのおにーさんとかが拾ってたらいきなり嫌な映画に早変わりだよねとか (どうでもいい)
とにかく投げ捨てた六法のかわりに不自然に雨に濡れてないノートを発見して拾っちゃうおばかのこ月。 てかあれ上空でリュー君が雨防いでたんなら面白いとか。可愛いなとか。あれでゴミ捨て場に紛れちゃったらいきなり嫌な映画に(以下同文

「僕が信じていた正義の姿」ってのは印象に残りましたねー。白月を彷彿とする…











多分さいしょはただちからが、ほしかったんだ





そしてお家に帰った月様デスノート初体験。物凄い脱力系の笑い(ときめいた)で説明文を読みながら なんとなくニュースで報じられた名前書いてみるテスト。しかし…顔沼…ってなんで斜めに書くんだ。 いきなり2文字目でノートの罫線から外れた月くんに果てしない不安を抱きつつ翌朝。ちょっとカメラワークが あざといっていうかわざとらしい団欒シーン中(粧裕月っぽかったのは満足しました(歪んだ視界アゲイン)) 新聞見て吃驚☆で優等生たら食事の席から自室に駆け上がり…見事に斜め!な名前を見て デスノートの効力に驚愕。いやだからなんだその名前の書き方…普通罫線に沿って書くよね!てか 原作では書いてたよね!がんばれふじわらいと!(余計なお世話だ)



でもって対シブタクリベンジ。線路の向こう側でがっちり見詰めあいながら月様、例の映画クオリティビックサイズノート を取り出し早速実行。いやでかいよあれ。シブタクより月と踏み切りの同じ側に居たおじさんとかが引かなかったが 心配だ寧ろ。そしてルール説明第1弾。意外にああいう画面がしっくり嵌ってた…ちょっと安心(何)。
そして原作よりは可也まともに天に召されるシブタク。原作よりチンピラの友情は固かった(そこかい)

シブタク殺しで色々ビビリはいった月くん。犯罪者は現場に戻ってくる的発想で拾った場所に舞い戻り。 でもって「気に入ったようだな」リューク登場!!うっわCG怖!!怖いよあれ! …しかし気に入ったようだな…いやむしろまた捨てに来たのかと思ったよあの場面。 死体に怯えたおばかのこも可愛略。
とにかくなんだかリュークに押された気がしなくもない流れの中、適応能力の高さを発揮してみる神。 僕の命をとるのか…!?は流石俳優藤原、息継ぎが矢鱈最高だった(フェチくさい)。 リュークを掴んでみようとするのもよかったなー。いや唯単にその後色々すり抜けても普通な感じの 演出なんだろうけど、某「幕」を彷彿としたりしなかったり複雑。 でもって兎に角リュー君と月さま無事に出会えましたー(ドンドンパフパフ)

…そして詳細感想Aへ続く(長いんだよ


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