前編感想@



という訳で実写映画前編見て参りましたー!
思ったよりは面白かった!寧ろ最高でしたよ!!ぶっちゃけ期待していなかったので嬉しい誤算です。 監督の月に対する悪人観が心配だったんですがああ言う系なら寧ろOK


ではまず全体感想ー(ええ


藤原ライトは意外や意外、結構よかったです。特に声がよかったというか…イメージはあったんですが それに近い系のエロ、いえ色気ある声だったからよし!(何様)あとはいちいち動作が綺麗でした。 流石舞台出身ー。髪型はビミョーとか思わなくもなかったですが全体的美形オーラでカバー。 (まあ漫画の髪型に無理があるけど(フォローしろ)) 実写で色々演出は派手だったのに、ふじわらいとは茶色い服ばっかり着てた。 これはやっぱ原作の踏襲なんだろうか。神的地味ファッションの(余計なお世話だ)
でもってふじわらいとは矢鱈と「おばかなこ」っぽかった・・・可愛い(ええー?!)天才(byキャッチフレーズ) というよりはちょっと抜けてるぜ!な感じで。大学生なのに幼く見えた…あれ?藤原って確か23とか4とか(黙) あんま頭いいアピールがなかったからか、感情的ーだったからか…顔か(禁句)寧ろそんなおばかっぷり が愛しかったのでよし。しかし字は汚い。汚い(いいすぎ)こんなに字を見られる舞台なんて他に無いだろうからある意味哀れ(同情

松山Lは最初はヒいた…声が想像と違ったから!(そればっかり)しっかしサドくさい雰囲気で すぐ許容範囲に入りました(そんな判断基準)眉毛は剃っちゃいなよとか思いましたが。あと隈もっとあっても いいんじゃないか(…) てか爪齧りが無駄にエロかった…原作だとなんだかあれ可愛いとかいう系統なのに(そうか?) 実写マジックのお陰でアダルチーでした(歪んだ視界)冷静と言うより冷淡な雰囲気が中々アタリだったとか。 なんだか殺伐な捜査本部との関係がまたツボだった。「Lなら信頼できる」(with陶酔したナオミ)みたいな雰囲気 が、余りに無かったのが吃驚でした。いや嬉しい誤算略。あとは甘いもの地獄が相当素敵。 実写だとなおのことスイーツの煌びやかさが際立ってかなりいい感じな演出でした。でもあの板チョコ100円じゃねえ? 的庶民ぷりは笑えた…そこがまたやたらサドくさ(そればっかり

詩織さん(何故かさん付)は…どうだろう。「幼馴染」と聞いて 「ヤダやめてよ!月とはそ…そんな関係じゃないんだからっ!」みたいのを想像していたので(何でじゃ) なんだかそんな痛い関係よりは遥かによかった。あれ、でも幼馴染設定は確かなんだよね…微塵もそんな感じ はありませんでしたが…要はユリちゃんじゃないか(それも違うだろう)普通に大学で出来た恋人レベルで 通用する関係だったような。性格は分かりやすい子だったので寧ろ好感かも。 myミサミサ像が見かけおばかちんの中身強かっ子なので、詩織さんは所謂普通ーの女の子と言う感じで丁度 よかった。てか綺麗に片が付いたので万々歳(結局暴言だ!) 結論としては想像してたようにはあんまりウザくなかった…。むしろ便利キャラ略

ミサ…自身よりバスに先ず死ぬほど吃驚した。原作だとマイナーアイドルなのに映画だと矢鱈 大アイドルに!(そうでもないか)大●愛レベルってどんなレベルなんだろうと真剣に悩んだのは秘密。 普通に可愛い。ただ黒髪がちょいと違和感だけど。足なげぇー!とか思ってインタビュー見てました (変態ですか)(ADさんと握手)(それは嫌だ)
後編で活躍するのかしら…してくれ(願い

パパは兎に角激!!かっこよかった!!あれは惚れる…でもなんで部長?局長じゃないのか。何だか 亡国のイージスの映画を思い出した。あれも艦長じゃなかったな(どうでもいいよ)…いやーなんとなく 台詞の音の響き的に「局長」のほうがよかったのでちろりと残念。でもおじ様かっこよかったのでいっか!
夜神家メンバーは全体的によかった。粧裕ちん可愛!でもライトって呼び捨てたのは吃驚だけど! でも大学生と中学生で(もう高校生かな)家族総出で帰ってきた父親をわざわざ迎えに出る家って…凄(どんな感想だ)

捜査本部…あれー女の人いる!浮いてる!男塗れの場所だから!(そんな)てかあの人存在意味あったのか。 松田は分かりやすい位置でしかも台詞が多い、という美味しいポジションを勝手に独り占めしてましたな。 (勝手にって)誰が誰だかわからなくてもまあokな話の流れ(酷い)

レイ…岩松!?…いやバスの中で初めて月が読み上げた時は空耳アワーかとおもったくらい 衝撃でした。ペンバーさんたらIWAMATSU!?寧ろレイ南空という昔のアイドルのような(婿養子かよ!)名前の方がしっくり くるくらい似合わない!(其処まで言うか)いやでもかっこよかったにはかっこよかった。ナオミと らぶいちゃしまくってて少し引いたけど!てかヘタレだったけど!(それはかっこよかったのか

そして瀬戸ナオミ…うわーってくらいザ・暴走キャラの名を独り占め。潔い!でも嵌りキャラでした。 黒衣装レザーが似合う似合う。でも怖いよ矢張り(そんな)
あとはリュー君。日本のCGって意外に凄いな(…)獅童声が相当良かった。イメージとは違ったのにあれ聞いたら イメージがそっちに合わさりました。まあそんなもんだ(ええ)


そしてL月的には(そこか)相当よさげ。くそやられた!とテニスの王子様シーンが省かれる羽目に なったのは悔しい気もするけど、美術館初対面もいいものですな!(わ) いや全然絡んでないだろ後編が本番だろってのもありますが、あの出会いが相当 よかったのでオッケー。ライト君ライト君既に連呼してますが、原作より更に脈絡のない根拠の薄さだ…。 しかしあのサドっこLとおばかな月だと原作より怖い関係になりそうですが其処のところ略

全体的にストーリーは…上手かったですねー。此処で終わるのか!みたいな切り方だったけどそれはまあ予め前編、で 公開してるからよし。カンニングセンター試験がなかったのは惜しいけど2時間に収めるのに季節あんまり 流れるときついし成功だと。あとは美術館がときめきスポットだと気付いた(ええ)
演出は基本的に映画らしく月は超無防備でしたな!ノート出しすぎ出しすぎ!あれでばれなきゃおかしいだろ! てかノート想像より大きかった。サイズがって言うより画面の映りが。B5…だよねえ?
いきなり結論:オリジナルストーリーらしくとことん違うと萌度が上昇する(はい?)

そして詳細感想に続く(なんだって


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