アニメ感想20 |
30話・正義 今回は何だか画面の演出方法が色々神だった…というか1話を髣髴とさせる感じでしたー。普段アニメ画面の色彩が抑え気味なだけに、こういろんな色使われると色使い綺麗だよなあ本当と感心する…。 二部はやはり心つらいなあ…と身構えて毎週見てるんですが、今のところ結構無事!というか物凄いざっくり削られて話のテンポが超速なので、それにのまれてるというか…(オイオイ!) ■ぶーんと激しく棒読みで遊んでるニアたん登場。玩具大好きだなあ…と思いつつアニメニアたん実は玩具らしい玩具初じゃないか?まあ月たんにダーツ★が強烈過ぎたのでそれでいい。(なんの許可だなんの) ■キラと日本捜査本部はグルです!!………え?な、ちょ…ちょっと待ってニアたーん!早い、早いよ!いや確かにパパ事件後だけど…!原作の例のニアたんから月たんへの尋問のような質問攻め(by神)(其 処 強 調 す る な)が無かったので物凄い電波級察しの良さです。閃いちゃった!とか言わんばかりの(そんなニアたんありえねえ)速さに暫し呆然。 ■グルっていうか二代目Lです!!……もうなんかこのあたりから胃が痛いよ月たん!キリキリするよ! ■はいニアたんの名台詞「決め付けて間違ってたらごめんなさい★」……このタイミングでタイトルクレジット”正義”は正直ないわ。その台詞の後正義…正義ー!!(爆笑)(落ち着け)タイトル自体の意味的な例の神の「認知」シーンも大概痛々しい意味での正義だけど、このニアたんのいけしゃあしゃあとした…(絶句) ■でもってこのあたりで世情説明オリジナルシーン挿入〜。…・・・ こ、子供の声……これは居た堪れねぇえぇぇ!!!!!さいきん日本では犯罪がへってます…うわあ痛々しい… ■しかも映されるシーンが調書での名前記入拒否な哀れ犯罪者(恐らく軽罪)シーンだとか、名前晒すぞ!とか言っちゃうシーン…なんとも犯罪がへってます、なんていうフレーズとミスマッチで益々居た堪れない。 ■しかも極めつけ夜神家……!!!!!うわぁああぁぁああああ!さ、幸子ー!!!!パパの遺骨がっ……。 ■この演出はうまくキラ支配の現状表してて凄いなあ。大統領の宣言への布石が主目的だろうけど、この演出は神…。”犯罪率低下”という喜ぶべきことと、其処から生まれちゃう(キラが居なければ無いような)副産物の闇と、なにより月たん自身の払った犠牲が切り離せないというか…。 ■このあたりの哀しさを月たんが分かってないんじゃなくて、見ようとしないのが哀れすぎる。助けて竜崎ー。ほんとうのことなーんていえないっすよ神! ■しかしキラ王国…センス悪いってレベルじゃないぞ…!!KIRAKIRAしてるーとか笑える雰囲気でもないよあれ!出目川のセンスの無さに泣いた。 ■そして豪華になった新日本捜査本部…のテロップに笑っちゃったのは秘密。 ■そのセンス極悪の伴組を無表情で見る神の後ろから、相沢ナイスタイミングで「こいつ殺したほうがいいんじゃないか?」…神、ちょっと失笑(心の中で) ■そして副大統領、やっぱり前の大統領を綺麗に出番から根こそぎ奪い取り就任していた。 ■キラを認め〜に驚いた捜査本部の緊張感を表す画面効果が神。馬鹿なっ!とか思わずにやけちゃう神のオーラも如何なく発揮。 ■そしてさりげに大統領SPが警戒してるのが格好いい(どんなポイントだどんな) ■そして松田オンステージ開始ー。キラを悪だと思ってますか?なんだか心やすけく聞けない台詞なのは致し方ないけど…。(ラストに照らして) ■どうにもこうにも難しいですね本当。もしウッキーとかパパとか(無理だけど竜崎さんとかも)身近な人が誰も死んでなかったら、松田はもっとキラよりだっただろうし、捜査本部勢ももう少し心象変わったんだろうなあ。やっぱり絶対悪、みたいな観点で憤るのはなかなか大変と言うか。そこまで公人で居られない…というか感情的になれば、一度キラ肯定の気分が揺らぐと延々打ち消せないような気がする。 ■月たん自身も相当感情的なんだけど、それでも”キラ”であり続けるあたりが神の神たる所以と言うか…上手く言えないなあ。なんとなくまっつんのような感情が一般像だから、揺れない神が可哀相だみたいなことを言いたかったような気もするけど…どっちかというとパパの死と竜崎さんの死が決定的に月たんと捜査本部の行く末の最後を決めちゃったんだなあと思うと切ない。みたいなことかも。 ■うーん上手く言えない…!いきなり語り出してすいません! ■まっつんの演説が始まった途端に窓際へテレポートする神。あーこういう可愛さに早く捜査本部よ気付け(無茶言うな) ■出来る新世界!!…は無かったけど神の可愛らしい名言その1…では確実に無い。その…24くらい?(知らないよ) ■おかしくないよ松田さん…あー窓に映ってる神の顔綺麗ー(話 聞 け よ!!) ■キラも分かってる〜とかキラ立場で語っちゃう神の言葉が重いです。自らを犠牲にしても〜ってのが何より重い。結局ここで言ってる自分より世界が大切的思考が本心からの”キラ”の動機なので余計に哀しいなあ…。最後まで此れはその通り本心だし、そして理解されなかった本心だと思うとうわー!ほげー!うあああー!(もっとまともに反応しろよ…)(錯乱) ■必ずキラが正義になる、と寂しげな顔で夜景に顔を傾ける月たん。正直儚げすぎるうううぅぅ!(オイオイ) ■チキン大統領に蛆虫★と怒涛過ぎる物凄ワードが飛び交うニアたんとSPK。ふざけるな!!!と怒っているニアたんは素直に格好いい。というかアニメニアたんが初めて男前に見えた!うーん怒ってると格好良いのか(感心するな) ■でもって色々大幅に削られた結果、シャワーでお色気ハルさんはメロたんを ■はいニアたんとメロたん邂逅ー!…しかしニアたん、その電車バリケード怖い、怖いよ! ■このあたりまたも画面の勢いが神。メロたんがキレて銃を構えなおした一連の動作は正直すごすぎた。 ■そしてめちゃくちゃ男前モード続行中のニアたん。撃ちたければ撃ってください…美・顔…! ■受け取りな!と言わんばかりの写真パス…!!!!!!なんだこれは…!!(爆笑)ニアたんの愛溢れすぎてる動作一つ一つに笑いが…。 ■そしてステンドグラス投入!うわああ画面綺麗過ぎ!(今日は此ればっかりだ)金髪銀髪対比がものっすごいいい感じ。競争ですね…とSPK面子置き去りで電波交流で悦るニアたんメロたん。L月といいこいつらちょっとは周りに配慮してやれ…(だがそれがいい)(もう駄目だ) ■ニアたんのLに繋いでくださいっていうぞんざいな物言いにうっかりときめいた。…なんか良いなあ、オフィスラブ?N→月遠恋?(なんでだ) ■このあたりから苦渋の表情が美しすぎる神。怒涛のニアたんの言葉攻めに冷や汗隠せない神可愛すぎ。 ■そこに死 神 がいるんですね?……ニアたん怖い!怖すぎだよ!死神よりニアたんの威圧の方がよっぽどホラーだよ!(ばい神) ■でもってそんな焦燥神、相沢氏の台詞にもこっそり冷や汗。 ■そしてこのあたりで今回最大の爆弾投入。 ■…!パパの話に目閉じてやりきれない顔してる神…!!!!!……!!がふっ…まっつんのパパの今わの際回想も相当ダメージでしたが、この神の悲しみはあぁああ!(落ち着け!!)このテンポだと滅茶苦茶月たん可哀相!!!しかし神演出…こんな感じでパパの死に素直に傷つく月たんがもっと居てもいいと思うんだ…。本当に哀しげだし! ■そしてニアたん追い打ち。Lをみたことは〜とくるかとと思いきや二代目Lをキラだと思ったことはありますかぁあああああああああ(混乱)ら月たあああん!!あまりの追い打ちっぷりに思わず涙が…。ストレートに攻めすぎだよニアたん!神泣いちゃうよ!(それはない) ■しかしとうとうきちゃった…きちゃったよ相沢ー!!!怒涛の勢いで疑いサイドに転げ落ちていく家庭は正直見てて辛い。 ■もう殺すしかない!とマジ切れした神…しっかしやったことといえば大統領にまる投げです。…なんとも月たんらしくないなあ…。人を利用するのは兎も角、ここまでまかせっきり対策で勝った…みたいなのは月たんあんまり似つかわしくないというか。……まあそれだけ精神的に追詰められてたというか…(ニアたんにというよりは現状に) ■視聴率120%…何言ってるんだかわかんねーよw(ばい出目川本人) ■そして突入した相沢伊出劇場…なんか…話し方がガチでホモくさくて物凄い居心地悪かった(何でだ!!)「長い付き合い」「月くんより寧ろお前と捜査したい」ってなんだこの空気ぃいいぃ!!!(なんか無性に逃げたい) ■ドアの外に神…!!!!!えええええか、可哀相すぎる…!!!!こんな…悪口聞いちゃったよ的場面…!!(悪口なんて可愛いものじゃないだろう)……とどことなーく寂しげな神自分のコーヒーを自分で入れて寂しく啜る。…ぶわっ…!!!(そこで泣くんだ!)なんとなくこの一人っぷりに涙が止まらない…ええい松田…!月たんにコーヒーをおいれしないか!(ポイントずれてきてるよ) ■俺はそう信じたい…ともう相沢さん相当アレライン…うおお胃痛が(またかー) ■しかしSPKビルでかすぎである。Lビルといい明らかに設備でかすぎだワイミーズ。浪費癖はキルシュ・ワイミー的教えなんだろうか(それは無いだろう) ■でもって窮地ニアたんに神、率直に喜びすぎ。あー本当可愛いなこの子!!しかしそんなにウキウキしてるもんだからニアたんも即切れです。「白々しい…!!!」とマジギレです。やっぱり怒ったニアたんは男前…そしてうきうきしてる神は幼げで可愛いのである意味両者均整とれてる。 (どんな意味だどんな) なんだか色々切なさ満載…。神可哀相だよ神ー!でも来週はとうとうTELさん登場…!!!なんというか優勢に居る神は上記の通りかわゆいので是非是非そのままで居てくれ(なんという贔屓) 戻 |