アニメ感想13 |
23話・狂騒 いやー…ピュア最終回が……。なんか色々複雑だなあ…来週の光臨は楽しみだけどピュアっこが見れなくなるかと思うと心底悲しいよ…。てなわけで今回は、ピュアカウントダウンでの寂寥感で前が見えないよの回でした(ちょっとは火口にも思いを馳せてやれよ) ■久々の先週のリバイバルからスタート。松田さんと火口のPVですがなんだかこうやって編集されると、面白いほどまっつんたら「じゃんぷ主人公」っぽい。……うへあ(酷い反応だなおい!) ■しかしやっぱりミサミサのCM怖すぎ。なんであんなサイケ系はいってるんだろう…口紅のCMなんだから原作みたいにキラキラしつつ爽やかにやればいいのに…(っていうか口紅って死語なんですか。いいよもう…(本気下らない拗ね方) ■ミサミサ素直に可愛いと思うのでなんかなあ。 ■でもってSADO竜崎氏CM鑑賞〜。なんかもうどっちの方向へのアピール?感満載のBANANAご賞味中なわけですが…。なんかこうもストレートに狙われると寧ろ戸惑わないですか……っていうかまず狙いとか考えたら負けだろ自分…。でも月たんがバナナ喰っててもあんまりMOEない。 ■というか口紅のCM見て舌なめずりする男……うへえややややばいよ。普通に変態さんです。あまりに素でひいてしまったので呼吸をするが如くナチュラルに月たんへの妄想に変換してみる。……隣のあの子の唇に舌なめずり★……一瞬少女漫画的微笑ましさで済むような気がしましたが、そもそも舌なめずりの時点でどんな状況でもアウトでした(気付くのが遅い) ■「レム……?」…なんかピュアの最後の輝きが眩しくて仕方ないよ…!!なんだこのピュアフェイスー!目がくりくりしてて本気可愛い。その横でUMAがなんか飲み下したり無駄に野生的に生きてますが気にしない。いやUMAだなんて竜崎氏に失礼だったか…ちゃんとL、って呼んであげなきゃね(おいおいおい) ■でもここの竜崎氏の「大丈夫です必ず行きます」(芸能プロへ)という台詞は何だか違和感があるなあ…レムの方向修正がなければ、あのノリだったら行かない可能性のほうが高かった気がするんだが…。あーでもヨツバ本社やTV局に行ったのは死神の目があるからで、その目GETしたのは偏に履歴書の名前でさえ殺せなかったから、という前提だから、結局のところ行ったのか。でもなんかこうやって考えると酷い結果主義のパラドックスぷりなので、ちょっと不確定すぎるなあ…。 ■結果的に竜崎氏にしてはツメが甘いような気がしなくもない。まあ所謂パフォーマンス的なものもあるかもしれない…。 ■それにしても此のあたりのレムは本気賢すぎて凄い。レムが月についてたら凄いことになっただろうなあ…でも初期リュー君があれだけあほのこだから月がKIRAたりえたって気もするけどね…。なんだかんだ長男気質なので、説明してやるよ的姿勢はある意味取りやすいスタンスだったんだろう。リュー君がアホやってたからちょっと和んだ面もあるんだろうなあ。 ■とまあ寂寥感の余りやはり感傷的な今日のアニメ。 ■でもってこのへんのぴゅあったら瞳うるうるしてます。なんという…!!でも竜崎氏はやはり本日かーなーり怖いです。まあ”出来損ないキラ”に苛立ってるのもあるんだろうなあ…。 ■それにしてもピュアの「だめだ!名前をメモしただけ…」という台詞は素だからこそあまりにナイス反応。これで”ノートに名前を書く”行為自体の特異性は微妙に薄らいだし…まあ結果的には意味無いけどそのぴゅあクオリティには感服。 ■それにしても(二回目)火口…名前書いてから履歴書しまって車に戻るまで20秒ちょいとか…どんだけだ ■「ここで自白をとろうとしても……また…」…この竜崎氏の台詞なんかもう色んなものが凝縮してるなあ…。余程手の内からすり抜けたキラ月が惜しかったんだろう。その後の展開を考えるとまさに運命の分かれ目的悲痛さ…。竜崎氏あんまり失敗に慣れてないので(月たん程ではないけど)打撃を受けた程度を自分ではかりかねてる気がします。ああ可哀相…だがそれがいい(オイ) ■はい火口氏装備完了★……意外と人間の範疇じゃないか(え、どういう認識だったんだよ!)……いや火口好きですよ…「殺すしかない」の顔とか。(…) ■しかしウエディ…尾行ってレベルじゃないぞそれ…!あまりに不審すぎて脱力。火口の車について走り出しすぎて…!! ■しかしよく考えるとすぐ背後に後続車がいない以上、ウエディもまとめて警官に止められてもおかしくない。「まずい…(私が)白バイにつかまったわ…、あとはアイバー達お願い!」……竜崎氏オーヴァーリミッツ間違い無し。 ■しかし警官、心臓発作っぽい表現はおかしいだろう…デスノートに書かれたら全員心臓発作なわけじゃないだろうアニメスタッフ…。 ■大破!?事故死!?!と慌てまくる最後の残照ぴゅあ。(しつこいな!)…うう可愛い… ■顔を知っている松田をすぐに殺さないのは…という竜崎氏の考察にさりげなく感服。うーむ、確かに顔だけで、ってことしか分かってなかったらそこ不思議だよなあ。 ■でも烈しい竜崎氏は正直怖すぎるんだ。というか似合わない!にあわないよ、みなさんっ!!!って……!!!(其処まで言うか) ■でもこの時点でマネキンがどうとかいう説明描写は正直いらない…火口がスタジオ入って人形!?と気付く場面だけで十分だろう… ■ヘリの操縦〜。竜崎氏の甲斐性にうっとり。でも月たんは感心しているようで結構スルーかましてるし…ピュア強し。 ■しかし車のドアの開閉のCGっぽさが浮いていた…(細か!!) ■それにしてもアイバー。役に立たないなお前!(…) ■ここの竜崎氏が月たんに銃渡すところのやりとりが凄く好きです。どうせ大切な神をヘリ外に出す気は無いくせに銃だし。しかも半ば断られるだろうと思ってるわけで…それでも渡したいのはガチだし…上手くいえないけどここの竜崎氏はピュアを無意識に信用してる感がすごいする。 ■しかし今週の最大の衝撃。「そこまでだ!!!」……えええええええええ?!ワタリさーん?!あれではまるでワタリさんがノリノリで射撃したみたいです。おいちょ… ■火口の目を閉じる動作に不覚にもときめいた…ピュアの最後を暗示していて…(どこまでも報われない火口) ■追い討ちのように「おわったな」「はいそうですね(本日二回目)」のやりとりー!うう…この二人の時間の終わりですか…ううう…(オイオイ) なんだか寂寥寂寥とか言ってたら本当にそれで埋め尽くされた…でも来週の森の中及び血染め指先のありえない美しさにはちょう期待してます★(…) 戻 |